【麻雀】天鳳特上卓脱出編⑧(完結)
というわけで今月、上ブレを引き続けて、見事鳳凰卓へ復帰しました。( ˘ω˘ )
上ブレ過ぎて怖い。
もしかして、麻雀って運の要素が強いゲームなのかも・・・?
トップ条件の昇段戦、ラスだけは引きたくないところ。
ビミョー・・・と、思いながらも白ポンしてホンイツ発進。
7p切ればよかったけど、6pくっつきに未練を残して9p切ってしまった。
白ホンイツだと警戒される割に打点が今一つ物足りないんだよな。
とか思っていたら数巡後には赤も入れて、この聴牌。
けっこう迷ったんですが、現時点の待ちの強さと2mポンが入っているので手変わりもないし、6m待ちを選びました。
今見返すと鉄で6m待ちでしたね。
8mツモったら69mに変えるか迷っていたけど、見返すとツモ切りでマンガン聴牌キープで良さそう。
最近僕の中で打点を見ることを再評価しています。
これがサックリあがれて、最高のスタート。
東2局、567の三色が見えるこの手牌。
47sの両面はゴツゴツした手牌の中での唯一の良心みたいな存在だったんですが、三色が不確定になるうえに、間6pという最大の急所をチーして前進できない。
タンヤオでポン聴、チー聴がとれる9s8sを落としていくことにしました。
マンガンあるし、これは間違いなく8s9s落としで良さそう。
酔ってる割には良く打ててますね。(ハイボール4杯目)
サクッと最大の急所を引き入れて聴牌。
ダマで出アガリマンガン、ツモで3000‐6000あるので、ダマ。8mポロリけっこうありそう。
ちょっと迷いました。
7mが2枚切られて、8mが良さそう。36mが下家から2枚先に処理された直後で嫌な感じでしたが、素直に枚数とピンフの打点上昇で36mに変えました。
8mは上家にトイツでもたれていたので、純カラでしたね。
シャボ待ちはこういうのが良くあるので、やっぱり枚数は正義だなって感じますわ。
これもサクッとあがれて、かなりトップが見える位置に。
東3局、親番。
9sポンの白バックからの仕掛けがうまくいって、47pの2900聴牌。
9s一枚目はスルーして、2枚目はさすがに鳴かないと上がれないと思い、ポンしました。一枚目から鳴いておくべきだったのかはわからない。一打目はさすがに役牌じゃないとバックからでは鳴かないんだけど、どうなんでしょうか。
正直この仕掛けが半荘で一番自信があって良い仕掛けだったと思うけど、2000‐3900ツモられあがれず。
東4局、しっかりドラドラをペン3sでリーチ打ちました。
ペンチャンはリーチ。
あとは祈るだけ。
追っかけリーチが入りましたが、僥倖のツモ。
こういうのあがると
麻雀簡単だわーって思いますよね。( ˘ω˘ )
というわけで、7段復帰しました。
特上卓脱出編はこれにておしまい。次回からは高段位への道です。
ちなみに、以前の成績↓
↓現在の成績
アガリ率は下ブレ時期にだいぶ下がってしまっていたので、これでも戻してきたかな、って感じですが、放銃率が体感どおり、かなり下がってきています。(下ブレ時期はアガリ率22.9%、放銃率13.7%くらいになってた)
なんせ、2800半荘近く打っての平均なので、そう簡単には変動しないのですが、
強い人は大体、アガリ率‐放銃率>10%以上なので、
アガリ率をもう少し高めて放銃率を13%前後にするのが当面の目標です。( ˘ω˘ )