【ゴルフ】瀬板の森北九州ゴルフコース攻略(予習編)7~12H
ゴルフラウンドに向けての予習。
緊急事態宣言延期の可能性が出てきて、ラウンドは怪しくなってきました。(;'∀')
場所は瀬板の森北九州ゴルフコースです。
↓前回記事
OUT 7ホール Par4 345Y
<公式解説>
距離は短いが打ち上げのミドルホール。両サイドがOBの為、ティーショットは慎重に。
2打目以降は見た目以上に上りの計算が必要。2打目以降は思い切り突っ込んでいきたいホール。
ザ・瀬板の森といった感じのホール。
公式文章のとおり、セカンドが打ち上げになるため距離が残ります。
と、いってもそもそもの距離が短いので、大したことは無いです。
右に行くとパーオンは厳しくなりますが、大叩きになることは少ないです。
期待スコア・・・̟ボギーやむなし
OUT 8ホール Par3 180Y
<公式解説>
池越えのショートホール。的確なショットが要求されグリーン手前の段の下に落とさない事。風向きを計算して1つ大きめのクラブを選択し、グリーンセンターを狙うのが無難。
印象的なパー3です。
瀬板のパー3の中では、最も難しいと思います。
このホール、ピン位置で難易度がマジで全然違います。(;'∀')
グリーン手前だと谷に落ちるので論外。
ピン位置センター~手前:いちばん易しい。二段グリーンの傾斜で勝手に戻ってきます。唯一、二段グリーンの奥につけると涙目。でもグリーンはそんなに早くはないので、オーガスタのように谷に落ちることは無いです。(;'∀')
ピン位置奥:難しい。手前だと二段グリーンで戻るし、奥だとアプローチが難しい。ボギーはやむなし。
ピン位置右:激レア。プレッシャーえぐい。奥と右にすぐバンカーがあり、手前は谷。どー打てと。センター狙いで2パット。
期待スコア・・・ボギーやむなし
OUT 9ホール Par5 477Y
<公式解説>
距離は短く、フェアウェイは比較的広いロングホール。打ち上げのコースでクラブ選択は大きめの方が無難。風向き次第では2オンも可能。グリーンは2段グリーンでアンジュレーションがきつく3パットに注意。
ティーグラウンド右に、「民家があり打ち込み注意」の看板があるホール。
ゴルフ始めたばかりのころ、何度ここに打ち込んだか・・・(;'∀')
慣れるとティーグラウンドは広く感じます。
このホールは2オンを狙わずにしっかり刻む。どうせ2オンしません。
セカンドの左が駐車場になっており、意外と狭いです。
ウッド系で打ってフックが出ると駐車場へ。プッシュすると右の林にサヨナラ。
欲を出さずに、禅の気持ちで3オン2パットのパーで良い、と考えましょう。
グリーンも大きな2段グリーンで、けっこうグリーン周りも難しいです。
ピン位置確認して、できる限り同じ段に乗せたいですね。
期待スコア・・・パー
IN 1ホール Par5 494Y
<公式解説>
フラットなロングホール。セカンドショットは左右の法面がプレッシャーとなる為、ティーショットで思い切り距離を稼ぎたい。
2打目以降はグリーンを狙うか、又は刻むかはっきりとした攻め方が必要。
さて、ここからINスタートです。
理論上はここまで、+3~+5くらいで回れている、はず・・・。
このパー5はティーショットも頑張らなくて良いです。(ΦωΦ)
公式解説だと、ティーショット頑張りましょう的なことが書いてありますが、
セカンド落下地点(400Y付近)がメチャメチャ狭いので、どうせ刻むことになります。
適当にティーショットを打って、セカンドは手前に刻み、残り100~120Yでパーオンを狙いましょう。
見た目よりもグリーンは広く、ショートしがちなのでしっかり突っ込んでいきたいです。
傾斜もあまり無いように見えますが、登りは重いのでパッティングもしっかり打ちたいですね。でも横からでもあまり曲がらないです。
期待スコア・・・パー
IN 2ホール Par3 85Y
<公式文章>
距離が短いショートホール。確実に1オンさせたい。ショートすると難しいアプローチが残る。
可愛いパー3です。(*‘∀‘)
打ち下ろしの距離感が難しいですが、60Y~70Yの距離感でいつも打っています。
奥からは傾斜が強いので、グリーンオーバーはもちろんとして、大オーバーしてのグリーンオンは3パットを呼ぶので気を付けたいところです・・・。(;'∀')
ピン位置手前なら傾斜も緩いので、大体オンでOKです!
期待スコア・・・パー
IN 3ホール Par4 308Y
<公式文章>
両サイドがOBに囲まれているミドルホール。正確なティーショットが求められ、フェアウェイの左のバンカーと右奥のバンカーに注意。
グリーンをオーバーするとアプローチが困難。
狭い打ち下ろしのパー4。
ティーショットはドライバーを使わないです。ドライバーだと突き抜ける可能性が高いです。
アイアンかユーティリティ、自信があるほうで160Yくらい打てば、打ち下ろし込みで180Yくらいは飛びます。
残りの120‐130Yはもうグリーンと同じくらいの高さで打ち下ろしは無く、手前の谷が効いていてプレッシャーが相応にあります。
頑張るしかないです。
でも意外とこのホール、アイアンで良いってことにさえ気づけば、それほど難しくはないですよ。(ΦωΦ)
期待スコア・・・パー
ということで、瀬板の森北九州ゴルフコースの7~12Hでした。
ここまで理論(妄想)通りにプレー出来れば、まだ+3~+5ぐらいでプレー可能です。
瀬板の森は近年カートにスコアを入れられるようになったんですが、コンペをしていると
ここまでのホールでバンバンいいスコアが出て、焦るんですよね~(;'∀')
大丈夫。瀬板はここからだから・・・。