【テイクアウト】黒崎駅エビス屋昼夜食堂 弁当(特)
今日は黒崎のエビス屋でテイクアウトをしました。
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エビス屋は黒崎を象徴する店(だと僕は思っています)。
24時間営業でカウンターのみの狭い店内にはいつも人がたくさんいます。
コロナウイルスが流行する前には、会社帰りによく立ち寄って、1杯軽く飲んで帰ったりしたものです。
特に好きだったのが、コロッケとマカロニサラダ、それにゴマサバ。
コロッケ(130円)は成人女性のげんこつくらいのサイズがあって、食べ応え十分。
芋ゴロゴロ系なので、ソースをかけたり、箸で切って一味マヨをつけたりして食べます。
キャベツがたっぷり下に敷かれているのもツマミになる。
マカロニサラダ(210円)も一味をかけてピリ辛にして、チビチビ。
ゴマサバ(420円)は甘辛いタレがかかっているんで、ワサビを溶きながらまたチビチビ。
この3つ、800円弱でお酒が進みます。
そんな黒崎の憩いの店、エビス屋ですが、以前より持ち帰りで弁当も売っていました。
小(450円)、中(600円)、大(840円)、特(1,050円)と4種類あり、たまに買うときは何となく「大」を選んでいました。
中(600円)、大(840円)、特(1,080円)でコメの量だけが変わるのか、おかずのグレードも変わるのかがわからなかったためです。
おかずのグレードが下がるなら、「中」はヤダし、コメの量が増えるなら、ただでさえボリュームのある「大」より上の「特」はさすがに食べきらないな・・・と考えたためです。
しかし、いつまでも逃げるわけにはいかない。
今回は意を決して「特」にチャレンジをしようと思い、購入してみました。
ちゃんとおかずの量が多い!
普段買っている大との違いは、右下の牛肉のしぐれ煮と、左下のとんかつですね。
お米の量は大と変わりは無いように感じました。
コロッケは、お店で食べるよりも小ぶりで、弁当用になっています。
酒飲みとしてはまず、右下のなますやきんぴら、かぼちゃをツマミながらチビチビ。
ご飯の上に載っている昆布も立派なツマミです。
ブロッコリーとから揚げまで食べたところで、子供をお風呂に入れる時間になったので、酔っぱらわないうちにお風呂に入れてしまいました。
お風呂に入れ終わったら第二回戦。
ブロッコリーの下にはマヨネーズが隠れているため、いきなりこのマヨネーズをコロッケにつけて食べるという荒業。
そして、卵焼きとウインナーをチビチビ食べながら、ハイボールをいただきます。
地味にうれしいのが、普段自分では頼まないサバの味噌煮。
ホロホロで味が滅茶苦茶しみていて、ご飯にもお酒にも合います。
最後の〆感覚でとんかつとご飯を食べて、完食しました。
ご飯はお茶漬けとかにしても良いかもしれません・・・。
結論から言うと、僕は「大」で十分満足です。
「特」だとボリュームがありすぎて、飲みすぎてしまいますし、今更ですがカロリーも少し心配ですね。
味はどれも家庭的な味でほっとする感じです。
またコロナが収まったらカウンターで飲みたいですね。。。