北九州市でなんとなく楽しく生きる

30代の会社員が北九州市で子育てしたりダイエットしたり麻雀したりゲームして楽しく暮らす日々を書く雑記です。

【テイクアウト】黒崎駅豚カツと和食 のぶたけ ロースカツ弁当とヒレカツ弁当

今日は豚カツと和食 のぶたけでテイクアウトです。

 

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黒崎の商店街の中で、本格的な豚カツをリーズナブルな価格でいただけます。

麻雀の前に時間があるときに、食事とビールを1,2杯飲んで行く、というような場面で2,3回くらい利用したことがありました。

 

夕方に電話で予約して、ロースカツ弁当(150g,1300円)とヒレカツ弁当(120g,1300円)を予約しました。

電話予約してから、20分ほどで作ってくれるようです。

 

受け取った弁当は、2段重ねでサラダもついていて、思った以上に立派な外見でびっくりしました。

 

ヒレカツ弁当(120g,1300円)

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米が多い・・・(@_@)。

 

米がみっちりです。

おかずは卵焼きと、昆布の佃煮です。

お店だとこの代わりに、味噌汁がつくんでしょうか。

 

ロースカツ(150g)

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ヒレカツは4枚(多分1枚30gくらい)、ロースカツは立派なカツが1枚です。

 

血糖値を上げない、という悪あがきとして最初にサラダから食べました。

サラダにはドレッシングがついており、フレンチドレッシングのような、やや酸味の強い味のドレッシングでした。

キャベツが自宅ではできない、細かい千切りで美味しかったです。

 

普段ヒレカツはあまり頼まないのですが、最初食べた時の感覚は、メンチカツを食べているような、肉の組織をほとんど感じさせない柔らかさと旨味をかみしめた時に感じます。

家ではビールは飲まないので、置いていないのですが、やっぱりこの衣とソースにはビールが合いそうですね。

 

ロースカツは逆に、触感がブリブリしていて、豚の脂の旨味を感じました。

からしをたっぷりつけて食べます。

 

米を食べねば、食べねば、と、思いながら食べていると、

気が付くと米は無くなっていました。カツ、半端ねえ。

 

卵焼きはかなり甘い味付けで、ソースの味に負けない味付けで口の中を一回チェンジしてくれます。

最後に残ったカツを2切れかみしめながら、ストロングチューハイを飲み干しました。

 

酒飲みとしては、あまりツマミになる弁当ではなく、完全な食事だと感じました。

豚カツはやっぱり、揚げたてをホカホカのご飯と一緒にお店で食べるのが最高ですね。

 

弁当と単品の差が200円なので、この量のご飯が200円と考えれば、高くは無いですが、

それなら単品でMIXカツ盛り合わせを頼んで、他のテイクアウトと組み合わせて奥さんとシェアしようかな~って感じです。