【麻雀】天鳳特上卓脱出編⑦
残り400ptを切りました。
ツキ過ぎ。
内容も良かった・・・と、思ったんですが、
見返すとそうでもないわ。
東1局、123か234の三色がうっすら。
123のほうが可能性は低そう。
234決定。
数巡後にはこんな聴牌。これがあがれて3900点の収入。
あの配牌からは幸先の良いスタート。
東2局も配牌はあまり良くない。
愚形の間7pが出たので、チー。愚形を解消して好形を残していきます。
東ポンしたら、安全牌の白を残して、4mか4sを切るこばごースタイル。
親からリーチ。
ここがすごく下手だった。
前巡ふんわり残してしまった3sによって、押し返せなくなってしまいました。
1pも2切れで何が何でもあがらなきゃいけない場面とかじゃないんだから、3sツモ切っておいて、ひょっこり聴牌からのアガリを目指すべきでしたね。
そして終盤に手詰まり。
ドラポンの下家が押していて、聴牌模様。
現物待ちかな~、と思っていて、47sはかなり厳しいと考えていました。(事実、入り目)
中は親にもドラポンの役牌バックにも危険なので、中より7sと思っていたんですが、2枚目を持ってきたことで放銃率がけっこう下がったなあ、と感じて中を選択してしまいました。
痛恨の12000。
やっぱり中は両方に当たる可能性があって、少なくとも親には当たらない、かつ、下家にも当たるかどうかはわからない7sを切るべきでしたね。
打っているときは、「この放銃はしゃあないヤツ~」と思って全然気にしていなかったんで、メンタル的には良かったです。
次局、5巡目に間6mのイーペーコ聴牌。。。
が、待ちに自信がなさ過ぎて、ダマ。
事実、6mは純カラですね。(結果論)
でもこのダマは豆ダマなんじゃないかと、ダマりながらかなーり自信がないなあ・・・と、感じてました。
手変わりなんかあるん??6m出るん???と。
そうこうしてたら、手変わりしました。
ツモり三暗刻なら見合うか!!?、と、思って曲げましたが、
どっちもツモってマンガンなら間6mのイーペーコの方が出アガリ時の打点が高い分、即リーチで良かったですね。
もしくはツモ期待で47m2mの変則待ち。
ただ、まあ、間6mはこの世にいなくて、25mは2山なんだわ・・・。
麻雀って運ゲーなんだわ・・・。
はい、実力裏裏。
なんだかんだで、オーラス上家と同点トップ争いしてたんですが、電光石火のピンフで交わされてしまいました。
この時は、上家バカヅキぃ~( ˘ω˘ )、と思っていたのですが、
どちらかというとツイてたのはこっちでしたね。
精進します。