【麻雀】天鳳高段位への道①
鳳凰卓の洗礼を受けています。
( ;∀;)
こんなグチャグチャの配牌から
ドラドラの聴牌までこぎつけました。
対面からリーチが入っている愚形待ちだけど、こちらも打点十分なのでリーチ。
こういうのがサクっとツモれて、4000オールとかだとなんだかトップが取れそうですよね。
対面にツモられ、親被り。
相手は待ちも打点も十分だったので、掴まなくて良かったわ。
次局
こんな手からのアグレッシブポン。
今見返しても面白い仕掛けだと思う。
ホンイツで高くなった時以外は行きません、で相手の進行を少しでも遅らせつつ、自分の安全は担保しようという遠い仕掛け。
間7sもチー。前に出られなくさせてやるぜ!!。
こんなブラフ仕掛けがさっくりツモれちゃうこともある。
でも、今見返すと前巡のドラの東が押しすぎですね。
これだけ副露しているのにソウズを押しまくっている上家と、対面両方に刺さってもおかしくないんで。
他家の細かいアガリが続いて、南2局。
234の三色と一通の両天秤のイーシャンテンから、高め一通でリーチ。
1m良さそう。ツモって4000オールとかあがれれば、だいぶトップ取れそうじゃないです?( ˘ω˘ )
ごり押ししてきた対面からの安め出アガリ。
打点が違いすぎるんよ・・・。この手はツモらんと意味がないんよ・・・。( ;∀;)
この後は横移動で南3局。
5巡目リーチに手詰まる。
これがこの半荘一番の反省点。
前巡のドラ表示牌の8m切りで、対面がかなり速そうだな~、と思っていたにもかかわらず、ふんわり東を切ってパンパンに構えてしまった。
仕方がないので、前巡の下家の9mにラグが発生しなかったという一点にかけて、ドラの9m切り。
鳴きなし押してたか・・・( ;∀;)
一発でドラ放銃した割には、安いほうだな、とポジティブシンク。
ラス回避にはオーラスマンガン作る必要があります。
オーラス苦しい苦しい配牌。
ツモり三暗刻がかろうじて見えた!と思ったところで対面の早い聴牌に刺さりました。
鳳凰卓の速度感に圧倒されています。
やっぱり特上卓よりもギアがみんな1段階早い感じですね。
早くこの速度感に慣らさないと餌になるだけですわ。( ;∀;)